罪名 | 解決内容 |
自動車運転過失傷害被告事件 | 禁錮約1年半 執行猶予 |
解決までの期間 | 約2ヶ月 |
---|
【事案の概要】
勤務先に向かって自動車を運転中、前方不注視のために被害者を見落として撥ねてしまい、自動車運転過失傷害被告事件として起訴されたケースです。
ご依頼者も事実を認めていたため、罪体については争わず、情状弁護を中心としました。
ご家族に情状証人として法廷に来てもらったほか、ご依頼者が再犯を防止するための今後の方法等を主張しました。最終的に、執行猶予判決となり、社会内で生活をしていくことができることとなりました。