2018/10/09 罪名 解決内容 電磁的公正証書原本不実記録・同供用被告事件 懲役1年6ヶ月 執行猶予3年 解決までの期間 約2ヶ月 【事案の概要】 友人に頼まれて偽装結婚をしたために起訴されたケースです。 ご依頼者も事実を認めていたため、罪体については争わず、情状弁護を中心としました。 勤務先の上司に情状証人として法廷に来てもらったほか、離婚届を提出してこれまでの関係を清算すること等を弁護方針として進めました。 最終的に、執行猶予判決となり、早期に社会内で生活をしていくことができることとなりました。 関連ページ: 【強制わいせつ罪】不起訴処分として解決した事例 【解決事例】窃盗罪の減刑事例 – 執行猶予中の判決 住居侵入および窃盗被告事件における減刑に成功した事例 【建造物侵入被疑事件】盗撮目的による店舗侵入から不起訴処分を得た事例